Zoomで音がでない話せない？等。ありがちなトラブルの対処法を少しずつまとめています。
Zoomで起こるトラブル（相手の姿が見えない、音が聞こえない等）の原因は様々ですが、大まかにこんな感じに分けられます。
- Zoomアプリの設定
- スマホやパソコンの設定
- イヤホン等の外部機器の設定
- スマホで使用中の他のアプリ
- スマホ、パソコン、外部機器の故障
- スマホやパソコンの機種のやバージョンの違い
なんとなく奥深いですね。でもまずはZoomアプリの設定を見直せば大抵のことは解決します！さあやってみましょう！
音が聞こえない、話せないトラブルの対処法
Zoomトラブル問い合わせNo1。通話ができないトラブルです。 多くの場合オンラインレッスン室への入室時の「インターネットを使用した通話」の設定忘れが原因です。 入室後でも変更できますのでやってみましょう！
STEP１ メニューを表示する
画面のどこでもいいのでタップします。すると下からメニューがポップアップされます。
STEP２ アイコンを確認する
メニューの一番左のマークはどちらが表示されていますか？
マイクのマークに赤い斜線
ヘッドホンにオーディオの文字
マイクのマークに赤い斜線が表示されている場合の操作
マイクのマークに赤い斜線が表示されている場合、マイクのマークをタップすると斜線が消えます。
タップするたびに、斜線有／無しが切り替わります。
赤い斜線が消えましたか？ これでマイクが使えるようになります。作業は終わりです。
マイクマークの斜線が消えても解決しない場合は、ZOOM以外の設定（スマホ本体のマイクや、イヤホン）を確認する必要があります。
ヘッドホンのマークにオーディオの文字が表示されている場合の操作
ヘッドフォンのマークの場合、Zoomがスマートフォンのマイクを使えない状態です。
まずはヘッドフォンのマークをタップしましょう。
するとレッスン参加時にも表示された「インターネットを使用した通話」の文字が表示されますので、この文字をタップしてください。
これで通話ができるようになっているはずですが、念のためもう一度メニューを確認します。
画面のどこでもいいのでタップして再びメニューを表示させ、左下のマークを確認しましょう。
ここでもしマイクのマークに赤い斜線が引いてある場合は、ここのページの少し上「マイクのマークに赤い斜線が表示されている場合の操作」の項目を参考に操作をしてください。
マイクのマークに赤い斜線が無ければ作業は終わりです。